チャン・ヒョクとチャン・ナラで『運命のように君を愛してる』とは別の夫婦のドラマ『ポラロイドに託す想い』
10組の夫婦がいれば、夫婦の形は10通りあるのが「現実」ですが、チャン・ヒョクとチャン・ナラ夫婦なら、1組で10通りの形がありそうです。
『運命のように君を愛してる』で、チャン・ヒョクとチャン・ナラの好感度がマックスにアップしました。
が、うかつにも、もうひとつ「ドラマ」があったことを知りませんでした。
『ポラロイドに託す想い』
2014年「MBCドラマフェスティバル」の短編8作シリーズの中のひとつが、チャン・ヒョクとチャン・ナラ夫婦の物語でした。
写真:KNTVより
『運命のように君を愛する』が、2014年7月放送で、
『ポラロイドに託す想い』が、2014年11月放送。
直後だったんですね。連続して同じ相手と夫婦を演じるというのは、異なるキャラクターですから、演技しやすいのか、しにくいのか。
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あらすじ
KNTVの『ポラロイドに託す想い』から、あらすじを引用します。
3年前、妻のチェヒと離婚したあと、自由気ままに生きていた元ボクサーのスヒョク。
そんなある日、スヒョクはチェヒから家を贈与したいという内容の電話を受ける。
チェヒの家を訪ねたスヒョクは、チェヒが離婚後、重病を患い昏睡状態に陥ったことを知りショックを受けるが、さらにはチェヒが死んでからでないと贈与が完了しないという話を聞かされ愕然とする。
家の中を見回していたスヒョクは、チェヒが大切にしていたポラロイドカメラを偶然見つけシャッターを切るのだが、その瞬間、魔法にかかったようにチェヒの過去にタイムスリップしてしまう。
重病にかかる前の過去のチェヒ、そして、未来で死と直面するチェヒを知るスヒョク。こうしてチェヒを助けるためのスヒョクのタイムトラベルが始まる。
チャン・ヒョクは元ボクサーだそうです。
チャン・ナラは重病人だそうです。
動画で雰囲気だけでも
ネットで全編みることはできないようなので、
雰囲気のわかる動画を探してみました。
写真を撮ることで過去へタイムスリップし、また写真をとられると、現在にもどされるという設定のようです。
お金持ちのお話でなく、ヤクザの話でもなく、
普通の生活者のお話っぽいところに好感もてます。
でも、病気モノですから、ハッピーエンドではないかも。
『ポラロイドに託す想い』
韓国語タイトルは、 오래된 안녕
直訳すると「古いさようなら」、英語で Old Goodbye。
KNTVのHPに、「再放送希望」のコメントが並んでいるので、
再放送を期待して待ってみます。
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皆さまの韓国語の勉強に少しでもお役にたちますように!
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