『六龍が飛ぶ』第35話を見て、思わず「えええ!!」と声を上げた場面
市民講座の受講生の方が、ダビングしてくださった『六龍が飛ぶ』を見ています。
『根の深い木』との関連
もともと『根の深い木』が大好きなので、
ムヒュルやイ・バンジなど、同じ人物が異なる俳優さんで演じられているという
楽しさがあります。
『根の深い木』で生存しているということは、『六龍』では死なないはず
という安心感もうれしいです。
主演級の役ではなくても、例えば、
『六龍が飛ぶ』のキル・テミと・・・
『根の深い木』のチョン・インジ
結構、いい奴でした。童顔がウリでした。
キル・テミは死にましたから、こちらは転生したってことですね。
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第35話に出てきたのは!!
『六龍が飛ぶ』第35話では、
鄭夢周(チョン・モンジュ)が鄭道伝(チョン・ドジョン)らを裏切ったところです。
その裏切りにショックを受けた李成桂が落馬して重傷を負い、
李芳遠は刺客から守るために李成桂を開京へ移動させます。
その時に、たまたま出会った儒生が力を貸してくれました。
お葬式のふりをしていたので、こんな恰好をしています。
李芳遠
빚을 졌다, 갚을게. 이름이 뭐냐.
狩りは必ず返す。名前は何だ?
チョ・マルセンです。
「えええ~!!」とここで、画面に向かって声をあげてしまいました。
『根の深い木』のチョ・マルセン
若いころから、ちょっと腹の読めないところがあったのですね。
こういう人たちは、つまり、
李成桂⇒李芳遠⇒イ・ド(世宗大王)
までの激動の時代を、経験し、生き残り、
イ・ド(世宗)のもとに仕えている、という苦労人たちなんですね。
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皆さまの韓国語の勉強に少しでもお役にたちますように!
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