『主君の太陽』ソ・ジソプの手と決め台詞
市民講座の教材が『主君の太陽』になりました。
格が違う?ソ・ジソプ氏
受講生の方のうちの一人がソ・ジソプの大ファンだということは知っていたのですが、
時代劇好きな方も「꺼져!(失せろ!)のソ・ジソプが大好きで」とおっしゃるし、
さらに「ソ・ジソプは別格です」と断言する方も。
『ごめん、愛してる』の、「暗くて不幸で血まみれの格好よさ」
というイメージが強いので、
『主君の太陽』の主君キャラに、いまひとつ馴染めなかったのですが、
「ちゃんと見てみよう」という気になりました。
『主君の太陽』の台本は、こちら。
ところどころセリフや場面の順番が違っていますが、参考になります。
手が美しい?
筋金入りのソ・ジソプファンの方が、
「ジソプは手がきれいなんです」と強調されていたので、
どうしても、手が見たい。
でも、なかなか手のアップって、ないものですね。
これが問題の「ソ・ジソプの手」。
特別に美しいとは思わないのですが・・・。
『主君の太陽』あらすじ
幽霊が見えるコンシル(コン・ヒョジン)は、会社社長のチュンウォンの体にさわると、幽霊が消えるので、チュンウォン(ソ・ジソプ)にまとわりつく。
過去の経験から人間不信のチュンウォンだが、幽霊の頼みを聞いてあげるコンシルの姿を見ながら、二人の距離が縮まっていく・・・。
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『主君の太陽』第4話の「手」
チュンウォンがコンシルに惹かれるのが、意外と展開、早かったです。
第4話ですでに「防空壕ハグ」。
チュンウォンの会社近くで大規模な交通事故が起きて、多くの死者が出た、
と聞き、チュンウォンは事故現場の近くにいるコンシルが幽霊に苦しんでいるだろうとコンシルの元にかけつけ、
방공호 왔어, 숨어.
防空壕が来た、避難しろ。
と抱き寄せる。
コンシルが心配だ、と語るソ・ジソプの手。
これはなかなか美しいですね。
抱き寄せるときのソ・ジソプの手。
꺼져!(うせろ!)の手。
ああ、指が長くて、確かにきれいです。
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