ネットフリックス『フォーハンズ』途中まで見ての感想

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最近、見たいなと思うドラマがディズニープラスばかりだったので、久しぶりのネットフリックスです。主演のソン・ガンさんは兵役からの復帰作、イ・ジュニョンさんは入隊前の最後の主演作です。

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『フォーハンズ』

2026年8月29日から10月4日 tvN
全12話

キャスト
カン・ビオ:ソン・ガン
チェ・ジョンヨ:イ・ジュニョン

あらすじ
ビオとジョンヨは幼いころにピアノコンクールで出会い、
高校で再会する。技術力の高いビオ、天才肌のジョンヨは意気投合するが、
音楽界の大人たちの都合や、ビオに執着する母親の思惑により、
ビオとジョンヨは思わぬ運命に翻弄される。

予告編はこちら。

1話だけ見て、気が進まなかったのですが、
すごく面白いよ~
と勧められて、視聴再開したら結構はまりました。

ソン・ガンさんは、
お父さんが機械体操の選手で
お母さんがピアノ教師
だそうです。
『ナビレラ』でお父さんDNAが活躍し、
『フォーハンズ』でお母さんDNAが大活躍
ですね。

イ・ジュニョンさんといえば、
『恋するムービー』や『お疲れさま』で
よく泣く情けない男のイメージが強かったのですが、
今回、「復讐する男」の役で、ずいぶんイメージ変わりました。
ただ、憎悪や葛藤のこもった眼差し
ちょっと物足りなかったかも。

タイトル原題

韓国語だと
포핸즈
ポヘンジュ

英語の発音
Four Hands
[fɔ hændz]

<ahref=”https://www.korean.go.kr/kornorms/regltn/regltnView.do;jsessionid=4B65DB7DA7E9312D5F8F10CE1487D3C4?regltn_code=0003#a434″ target=”_blank”>外来語のハングル表記法では、
子音fは激音のㅍで
母音æはㅐで
書き表すことになっています。

france(フランス)
[frάːns]
프랑스

Canada(カナダ)
[kˈænədə]
캐나다
のように。

フォーハンズ=4つの手
は、1台のピアノで2人が演奏することを言うので、
日本語で言えば、連弾
韓国語でも연탄(ヨンタン)といいます。

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成長物語ではあるけれど

このドラマは
才能あふれる2人の若い男性がぶつかりながら
お互いに音楽的、人間的成長を遂げる
というものですが、

見ていると、
2人とも「父親が不明」という出生の秘密があり
ライバルを消し去ろうと殺人を依頼したり
それによってライバルが記憶喪失になり
どうやら業界の重鎮の病死が契機になりそうで

かなり韓国ドラマのアルアル要素盛りだくさんで、
ドロドロな展開が続いています。

諸悪の根源であるビオの母親。

ビオの意志関係なく自分の思い通りにしようとし
ビオが怪我をしてもコンクールを優先し
ビオのライバルを消そうとし
悪事がばれても保身しか考えず

もやは毒親といってよいですね。

それでもビオは母親を告発できない。
すべて自分のための行動だから。
ここら辺が、理解に苦しみます。
なんで「息子」って母親に反抗できないのでしょうか。

ビオにもビオ母にもイラついています笑

現時点で第10話まで公開されているので、
残り2話です。
とにかく早くビオ母が断罪されてほしいです。

技術より感情

ピアノの演奏シーンが多いドラマです。
そして、特にビオの成長が大きなテーマなのですが、
ビオは技術的に最高の演奏をするけれど、
音楽業界重鎮の祖父に認めてもらえない。

演奏に音楽への理解、魂、感情が、
決定的に欠けていると言われているのです。

ビオとジョンヨが一緒に演奏する場面で、
より注目されたジョンヨの演奏は、
高い技巧のビオと
魂がこもっているジョンヨの演奏
視聴者にも違いは判るのだろうか。

ビオが多くを経験して「殻を破る」わけですが、
ビフォーの演奏と、アフターの演奏と、
視聴者にも違いは判るのだろうか。

音楽関係者にはわかるのだろうか。

演出もなかなか「違い」の表現に苦労しているかもしれません。
来週の最終回が楽しみです。

よろしかったらお願いします!

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最後まで読んでいただきありがとうございます。

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