Netflix韓国のゾンビドラマ『キングダム2』をもっと楽しむために!インタビュー動画
『キングダム2』、ネットフリックス以外でも公開されるのでしょうか。ゾンビが苦手な方も多いと思いますが、コロナ感染者急増という状況と重ねても、非常に見ごたえがあり、いろいろ考えさせられるドラマです。
『キングダム2』メイキング動画
「メイキング」というか、出演者、制作者たちのコメント集です。
この動画を見て、
ゾンビドラマなのに、タイトルが
「킹덤 キングダム kingdom 王国」。
であることについて考えました。
ドラマでは、王はゾンビになってしまっていて、
実質的な権力者がチョ・ハクチュ。
この人は自分の権益を守ることしか考えていないから、
疫病まで利用する「王国」。
一方の世子。
最初は世の中の実情に疎かったけれど、
ゾンビと闘いながら、本当の理想の王に成長していく。
でも、王座にはつかない。
ということで、
本当の王とは?
本当の王のいるところが王国?
というメッセージを、「킹덤」というタイトルに込めたのでしょうか。
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メイキング動画
画像をクリックすると動画になります。
世子(チュ・ジフン)
シーズン2は、壮絶です。
チョ・ハクチュ(リュ・スンニョン)
私もシナリオをみてびっくりしました。虚を突かれました。
ソビ(ペ・ドゥナ)
シーズン2で本格的にストーリーが始まる感じです。
ヨンシン(キム・ソンギュ)
まず展開が早く、衝撃的ですよ。
<字幕:キングダム シーズン2>
<字幕:シーズン1は空腹、シーズン2 血に対する話に続く>
監督1(キム・ソンフン)
1部が戦闘の直前で終わり、2部ではその後の新しく広がり誕生する話です。
脚本(キム・ウンヒ)
血についての話をしたかったのですが、血統も含めた・・・
チョ・ハクチュ:血が色々な復讐、争い、掌握、生きるために、家族を守るために戦う姿を、血という単語一つに凝縮させていると思います。
チョ・ハクチュ:新しく生まれる王子を迎えるのだ。
脚本:世子がさらに障害を乗り越え、自分の家である漢陽の王宮に戻る・・・
ソビ:さらにしっかりして・・・
監督2(パク・インジェ):本当の王として、民衆のための王として成長する過程がシーズン2ではっきり描かれて・・・
<字幕:さらなる苦難に立ち向かい強くなる>
脚本:思いもよらない疫病が広がると、身分制の中にいる人々がどういう選択をし、どうやって厄難に打ち勝っていくのかについて、お見せしたかったのです。
世子:結局、世子として何をすべきか、なんだと思います。
世子:凄惨な飢えと疫病から民衆たちを助け出すのだ
ソビ:正しいと信じるところに少しも迷いない格好いいキャラクターだと思います、本当に。
ヨンシン:目を覆いたいようなことが起きたことで、世子と一緒に王宮に一緒に行く・・・
ヨンシン:誰より追撃に自信があります。一緒に行かせてください。
脚本:一番賢明な選択をたくさんしてくれたと思います、キャラクターたちが。
チョ・ハクチュ:どんな悪行もためらわず、合理化しながら自分の信念通り導いていく恐ろしい人物です。
チョ・ハクチュ:その者たちを捕らえよ!
監督2:世子がどうするのか、また面白味があると思います。
<字幕:巨大な血の戦闘が始まる>
ヨンシン:見どころがたくさんあります。
脚本:みんなが絶望感に陥っているとき、それでも、再び立ち上がって主人公である世子にすがるしかない・・・
監督1:自分のすべてをかけて解決しなきゃならないという気持ちだと思います。
予想もできない時間に不意に襲ってきてすべてを飲み込む津波のように、絶えず襲ってくるゾンビたちが圧倒的な力をもってすべての壁を壊しながら人間に向かってくる。
監督2:俳優たちは、自分だけうまく演じるだけじゃだめで、横で戦っている他の俳優とも同時に上手くやらなければならないというコンセプトなので、簡単ではなかったと思います。会心の作といえる面白い作品だと思います。
世子:よい作品とともにお目にかかります。
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『キングダム』
シーズン1が6話
シーズン2が6話
合わせても、通常のドラマより本数少ないんですよね。
それでも、見ごたえ充分です!
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最後まで読んでいただきありがとうございます。
皆さまの韓国語の勉強に少しでもお役にたちますように!
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