ディズニープラス『2度目の裁判』最後まで見ての感想

dimitrisvetsikas1969-waves-2211925_640

全14話、完走しました。いろいろつっこみたくなる部分ありましたが、面白かったです!チソンさんの魅力で見始めて、パク・ヒスンさんの魅力にはまった、という感じです。

スポンサーリンク

『2度目の裁判』途中で一度、感想書いています。
ドラマのキャストやあらすじ、予告編などは↓こちら。

そういえば、チソンさんは司法モノを演じる頻度が高いですね。

『被告人』では、濡れ衣着せられた検察官
『悪魔判事』は未見ですが、裁判官
『コネクション』では、麻薬を投薬された刑事
『2度目の裁判』では、濡れ衣着せられた裁判官

司法モノは基本的に「正義」がテーマなので、
チソンさんの真面目なイメージがぴったりなのでしょうね。

『2度目の裁判』・・・正義とは

原作のウェブ小説ファンの人たちからは、
クライマックスである13話と14話での
完全原作無視の展開に、不満の声が上がっているそうです。

人気漫画や人気小説のドラマ化は、
面白さが保証されているという一方で、
原作ファンへの配慮というか、原作へのリスペクトを
どう表すかが難しいですね。

『2度目の裁判』12話までもかなりオリジナル要素が多かったようです。
それは、
イ・ハニョンの正義と、カン・シンジンの正義の
対立、コントラストを明確にするために、
その他の登場人物の比重を減らしたからのようです。

私は原作を見ていませんが、
イ・ハニョンとカン・シンジンの2名に集中したのは
よかったと思いました。

カン・シンジンは、
正義を具現できるのは自分であり、そのためには
小さな犠牲ややむを得ないと主張します。

イ・ハニョンは、カン・シンジンの「独善」を止めるために、
わざとカン・シンジンの信用を得て接近するわけですが、

カン・シンジンは、ハニョンを疑いながらも、気に入るんですね。
地方大学出身のハニョンとなら、孤児だった自分と、
コンプレックスや、野望や、周囲への復讐心などを共有できる、と
カン・シンジンは勝手に思っていたのでしょう。

カン・シンジンの部下が、何度も
イ・ハニョンは信用できません!
と進言しても、そのたびに、

외람돼 ウェラムトェ 僭越だ
(字幕は「失礼だ」だったか?)

と跳ね返していたのが、かわいく感じてしまいました。

結局、大事に思っていたイ・ハニョンに裏切られて、
一層、自分の「正義」へ凝り固まってしまい、転落。

パク・ヒスンさんの、
ハニョンに心許しているときの表情とか、
独善的な正義を信じて揺らがない表情とかの演技、
素晴らしかったです。

スポンサーリンク

いろいろ突っ込みたくなる部分

イ・ハニョンの敵、カン・シンジンは、
刺客を放ったり、
電話の通話記録とったり、
ターゲットを尾行したり、
お金も人材も豊富なのだから、

ハニョンと仲間たちが、
あんなに堂々と、会ったり連絡取りあっているのに
ばれない
というのが、不思議でしたね。

そして、クライマックスの法廷での対決。
カン・シンジンが壇上に上がったり、
好き勝手発言したり、
ドラマだから許されるとはいえ、
あまりに現実離れしているような・・・

そして、イ・ハニョンがカン・シンジンに対して下す判決
死刑・・・

死刑制度については議論のあるところですが、
韓国は、1997年12月以降、死刑執行が途絶えており、
死刑制度はあるものの、実質的には「死刑廃止国」です。

そんな中で、
ドラマで死刑制度を支持するような展開はなあ・・・
と、複雑な気分です。

私は、冤罪がゼロになるのは不可能だという理由で、
死刑制度には反対の立場なので。

そういえば、『2度目の裁判』で
ユ・セヒがとても好評でしたね。
機会があったら、ユ・セヒについて語ってみます。

よろしかったらお願いします!

韓国語ランキング

自己紹介はこちら

最後まで読んでいただきありがとうございます。

スポンサーリンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

2026年2月
« 1月    
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
232425262728  

カテゴリー

ページ上部へ戻る