ネットフリックス『サラ・キムという女』感想②印象的なエピソード

『サラ・キムという女』、ネットフリックスでも「今日のシリーズTOP10」入りしていますね。昨日は1位でした!
『サラ・キムという女』の概略や予告編はまえの記事をご覧ください。
こちら↓
ホン・ソンシンとの関係
『サラ・キムという女』は、
サラ・キムと関わった人の語りによって構成されています。
その中で一番印象深かったのが、
ホン・ソンシンとサラ・キムの関係です。
サラ・キムがムン・ガヒだった時。
デパートでの盗難事件の責任を問われ、
ムン・ガヒは借金をすることになります。
返済不能になり、
ムン・カヒはドゥアと名乗って、
ホステスとして働き、ホン・ソンシンに接近します。
自分を窮地に追い込んだサラ金の社長です。
サラ金:사채업자 私債業者
サチェオプチャ
ホン・ソンシンは腎不全を患っており、
ドゥアは復讐のためにいったん、腎移植を申し出ます。
ホン・ソンシンは偽装結婚するために、
ドゥアにキム・ウンジェの身分証を与えます。
そうして始まったウンジェとホン・ソンシンの生活の中で、
語られるいくつかのエピソード。
高利貸しのソンシンがお金を貸した相手について、
ウンジェが、信用できない相手じゃないかと言います。
乗馬選手といったり、水泳選手と言ったり、嘘つきのようだと。
ソンシンは、
最初は嘘でも、彼は実際に乗馬選手にもなり水泳選手にもなったと答えます。
最初は詐欺師でも嘘が本当になれば実業家だ。
このエピソードからウンジェの「プドゥア」が始まったと言えます。
そして、サラ・キムの最後の選択が、
プドゥアが詐欺から始まったとしても、最後まで
プドゥアが「本物」であるための行動でした。
唯一の善意
ホン・ソンシンが語ったエピソードでもう一つ
印象的なのが、松の木の話です。
ある人に大金を貸して、その息子まで借金の返済が続いた。
息子が松の木を持ってきて、これで完済にしてくれと頼んだ。
ホン・ソンシンは松の木を受け取って、完済にしてあげた。
この話を聞いて、ウンジェ(サラ・キム)は、
ホン・ソンシンらしくない。その判断は甘い。
と非難しますが、ホン・ソンシンは、
俺の唯一の善意だった。
と答えます。
ウンジェの本心(復讐)を知ったソンシンが、
ウンジェを殺そうとした部下に「自由にしてやれ」と言ったあと、
するつもりのなかった肝移植をしたウンジェ。
肝移植の謝礼50億を受け取らずに、
ホン・ソンシンの唯一の善意=松の木を持っていきます。
平気で人を騙して詐欺を働くサラ・キムが
完全な悪人ではない
というのが、このドラマの魅力です。
だから、ホン・ソンシンとのエピソードが
印象的なんですね。
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愛といえるかわからないけど
ウンジェは、ホン・ソンシンと偽装結婚状態の時期に、
ホストのジホンと知り合って、
ホン・ソンシンへの復讐計画を進めます。
ジホンがソンシンを刺そうとした時、
ウンジェがソンシンをかばって、代わりに刺されます。
ソンシンの信頼を得るための芝居だったのか、
分かりませんが、刺されたときに、
김은재로 살고 싶었어요
キム・ウンジェとして生きていきたかった
と言ったのは、半分以上、本心だったような気がします。
ホン・ソンシンも、この事件があって、
ウンジェを殺さずに助け、ウンジェも腎移植をして・・・。
さらに、サラ・キムが捕まって、身分を特定するとき、
腎移植の時の細胞サンプルが、なぜか紛失するのですが、
おそらくホン・ソンシンがサラ・キムのために手を下したのでしょう。
高利貸しホン・ソンシンと
詐欺師サラ・キム
世間一般的には悪者だし、実際に被害を被って
泣いている人たちがたくさんいるだろうから
罪人ですが、
唯一の善意というのに、感動してしまいました。
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