韓国ドラマ『怪しいパートナー』第17,18話(第9回) あらすじ
ジウク(チ・チャンウク)とボンヒ(ナム・ジヒョン)の恋愛、真犯人二人の関係、いずれも大きく進展しました。
これまでのお話
ウン・ボンヒが殺人の疑いで被告人になった事件は、弁護を担当したジウクが、「証拠が捏造されていた」と告訴取り下げをしたため、無罪放免となりました。
でも、二人は真犯人を追っています。
殺された男性ヒジュンの父親・地方検察長は、ボンヒを疑い続け、
告訴を取り下げたジウクにも恨みを持ちます。
ジウクは検察に居づらくなり、弁護士に転身します。
ある日、ボンヒの事務所に脅迫めいたメッセージとともに靴が送られてきました。
検察長の圧力で、ボンヒの事務所に仕事は来ないし、
さらに真犯人が近くにいるとなると危険だし、
ジウクは、自分の事務所兼自宅に、ボンヒを招き入れます。
実は真犯人の一人である警察の鑑識係が、ボンヒに「靴を送った人がだれかわかった」と連絡し、ボンヒは会いに行き、
追いかけたジウクは「危険なことはするな」と怒鳴り、
ジウクはボンヒを抱きしめ、キス・・・。
ジウクの告白
過去、恋人に裏切られた経験から、
始めるのが怖かった、
自分の気持ちに気づいてからはボンヒを遠ざけた、
でも失敗した。
先に好きだと告白したボンヒは、すでに気持ちを整理したといって、
ジウクの告白を拒絶しましたが、
ジウクは、好きでいさせてくれ、
ゆっくり待っているから。
とにっこり。
鑑識係の失踪
ヒジュンの殺人事件に続き、有名シェフの殺人事件がおき、
容疑者としてつかまったチョン・ヒョンスは、
ボンヒとジウクの弁護で、汚名を晴らしました。
しかしシェフを殺害したのは、チョン・ヒョンスと鑑識係で、
鑑識係のミスでヒョンスが捕まってしまったらしい。
ボンヒを呼び寄せた公園で、鑑識係はヒョンスにつかまります。
鑑識係は、ヒョンスに何か弱みを握られているようで、
ヒョンスから逃げたいのに逃げられない様子。
もみあいになったあと、鑑識係は川に飛び込んでしまいます。
さすがに驚くヒョンス、なぞの言葉をつぶやきます。
사라진 사람이 네명에다가 사라질 사람이 세명.
消えた人間が4人に、消えるべき人間が3人…。
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ボンヒの全盛時代?
ジウクの父親代わりのピョン弁護士が、飲酒運転で捕まってしまい、
ウニョクもジウクも「潜在的殺人でしょ?」と味方になってくれません。
ボンヒは、いつも自分を冷遇するピョン弁護士に恩を売るため?
弁護を引き受け、ピョン弁護士と急に仲良くなります。
あみだくじで、ボンヒが今週のコーヒー・皿洗い・ゴミの担当に「当選」しましたが、ピョン弁護士が、率先してかわってくれたり。
しかし、裁判はピョン弁護士の敗訴。罰金を命じられます。
ピョン弁護士とボンヒは、またまた険悪に。
ジウクのかわいい寝顔
ジウクは、チョン・ヒョンスがアリバイについて嘘をついていたことから、
ヒョンスの背後をこっそり探っています。
しかし、ボンヒはヒョンスに対して、同じ濡れ衣を着せられた同士、
同情心をもって事件後も連絡をとっているので、
ヒョンスへの疑いについては、黙っています。
ある夜、ジウクはヒョンスが誰かを刺し殺す夢をみて、うなされ、
心配して見に来たボンヒを抱きしめます。
ボンヒが「5分だけそばにいてあげるから、寝て」と
言ってくれて、眠る姿がかわいいです。
ヒジュン殺人事件の再調査
ヒジュンの父親は、事件の再調査を、
ユジョン(ジウクの元恋人でウニョクと浮気した)
ジヘ(ボンヒと付き合っていたヒジュンと浮気した)
の二人に命じます。
担当検事だったジウクがボンヒに好意を持っていたため、
凶器のナイフをジウクが現場から離れた場所に捨てたのではないか、
と疑っています。
ユジョンは、ジウクはそんな人ではないと主張し、
ジヘは、検察長の意見には一理あると主張。
ユジョンは、とりあえずジウクを訪ねてきます。
たまたま、チョン・ヒョンスも来ていたので、
事務所の仲間たちと、妙なメンバーで食卓を囲むことに。
ユジョンはこの場で、訪問の目的を告げます。
장희준씨 가선 재조사 맡게 됬거든요, 네가.
어쩌면 범인이 여기 이 집에 있을지도 모르겠지만.
ヒジュン氏の事件、再調査を担当することになりました。
もしかしたら、犯人はここにいるかもしれませんが。
ユジョンはボンヒのことを言っているのですが、
ヒョンスもこの場にいるので、複雑な空気が流れます…。
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