『ザ・グローリー』チュ・ヨジョン役のイ・ドヒョン俳優のインタビュー
前回、『ザ・グローリー』ハ・ドヨンが登場したインタビュー番組に、チュ・ヨジョンが出ていました。さわやかで好感度の高い青年でした。
チュ・ヨジョン役のイ・ドヒョン
『ザ・グローリー』で、ソン・ヘギョが演じた
ムン・ドンウンの最大の助力者、チュ・ヨジョン。
ドラマでは、ヨジョンが望む復讐ために踏み出すところで、
エンディングでした。
ヨジョンを演じたイ・ドヒョンさん、
今年一番の売れっ子になっているようですが、
インタビューで、その素顔を見ることができました。
まず初めに、『ザ・グローリー』に出演依頼があった当時の話。
キム・ウンスクというNO1の脚本家に会った時に言われた言葉、
망하더라도 나랑 같이 망하는 게 나을 거야.
ヒットしなくても私と一緒だったら傷は浅い。
ナンバーワン脚本家だから言えるにしても・・・。
実際、それだけすごい脚本家ですからね。
バスケット選手になりたかった
運動が好きで、地元の市の代表選手だったほどで、
バスケの選手になりたかったけれど、父親が反対。
その後、キム・レオン主演の映画「ヘバラギ(해바라기)」
を見て、俳優を志し、中央大学演劇映画科に進学。
俳優になりたかったら、大学で演技を学ぶ
と考えられる環境がすごいですね。
家族の話
発達障害をもっている弟がいて、
동생을 생각하면 울컥하는 부분이 많아요
弟のことを思うと泣きそうになる部分が多い
ウソがつけないとても純真な弟といると、
自分も純真になれて、初心をわすれずにいられる
お母さんも、新聞配達、食堂、保育と3つの仕事をしていて、
イ・ドヒョンさんも新聞配達を手伝っていた。
最初の給料で、壁にかける家族写真を撮り、
最近、広い家に引っ越しをしたという孝行息子です。
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イ・ドヒョンさん出演の過去作
2021年のドラマ『5月の青春』で主演、
KBS演技大賞で、最優秀賞を受賞していたんですね。
『5月の青春』は、1980年の光州事件がテーマなのに、
私はまったくノーマークでした。
歴史的な出来事を描く場合、事実と違ったり、その出来事をどのように評価するのかなど、
視聴者や専門家の目が厳しくなりますが、
『5月の青春』は、なかなか評判がよかったようです。
どこかで見られないかしら、とざっくり検索してみたところ、
2023年3月現在で「楽天Viki」という配信サービスでしか見られないようです。
『ザ・グローリー』でイ・ドヒョンさんが注目されているので、
ネットフリックスとか手軽なところで配信してくれないかなと期待してみます。
4月26日からJTBCで「나쁜엄마(わるいお母さん)」に、
ラ・ミランさんと出演予定。
番組情報にはネットフリックスで配信と書いてあるので、見られるのかな、
と楽しみです。
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