韓国ドラマ『怪しいパートナー』21,22回(第11話) あらすじ
『怪しいパートナー』、ストーリーはいささか期待外れですが、チ・チャンウクが格好いいというだけで見ています。
父親の命日
ジウクと養父母で、ジウクの両親のお参りに行ったその場所に、
ウン・ボンヒと母親も、お参りに来ていました。
ボンヒ父の命日と、ジウク父の命日が同じ?
未来が見える新規依頼人
ジウクの事務所に、カフェで、暴行を働いた罪で捕まった男性が相談に来ました。
依頼人は、
店に入ってきた男が店員の女性に切りつけるのが分かったので、それを止めた
と言いますが、監視カメラには、依頼人が男に掴みかかっていることしか分からない。
でも、ピョン代表がピザを持ってくるとか、コーヒーカップが割れるとか、
依頼人の「予言」は現実になります。
最後に、依頼人は、
ここにいる人の中で2人が、遠からず死ぬ
と予言します。
過去の犠牲者の死体発見
ジウクは、ピクニックの約束の日の前日に、父親が亡くなったので、
毎年、約束の日に一人でピクニックをしています。
ボンヒが一人でいるジウクに声をかけ、喜ぶジウク。
この公園で、ボンヒはかつて自分に痴漢をした変態を見つけ捕まえますが、
その痴漢が、ボンヒが住んでいた家の向かいで、殺人を目撃したと…。
確認しにいくと、貯水槽から死体が!
ボンヒは、
自分は見ていないけれど、目撃したと思われて、
ヒジュンが殺され、自分は濡れ衣を着せられたのか
と衝撃を受けます。
ボンヒの確信
ジウクと約束の場所に向かう途中、ボンヒはチョン・ヒョンスにばったり会い、
落とした荷物を拾うときに、
ヒョンスのイヤホンから聞こえた音楽は、殺人容疑者だったときに聞いたもの。
ヒョン・ヒョンスが真犯人だと確信したボンヒは、
自分が殺人犯をひきよせ、
ジウクに殺人犯の弁護をさせ、
殺人犯を自由の身にしてしまった。
その責任は、自分にあると、自責の念にかられます。
ジウクの告白を受け入れるわけにはいかないと。
近日中に死ぬ二人のうちの一人
暴行で起訴された依頼人の裁判がおわり、
未来が見える依頼人は、外国に行っていた恋人が帰国するからと、
急いで横断歩道を渡ろうとしたとき、車にはねられます。
ここにいる人の中の二人が死ぬ。
そのうちの一人は自分かもしれない。
依頼人が運ばれた病院に、依頼人の恋人がかけつけ、ジウクは、
누군가는 가족을, 누군가는 친구를, 누군가는 연인을
だれかは家族を、誰かは友達を、誰かは恋人を、
선인이건 악인이건 그 누구건
善人であれ、悪人であれ、誰であれ、
살면서 누군가를 잃어보지 않은 사람은
人生で誰かを失わない人は
단 한 사람도 없다.
一人もいない。
하여 삶은 잔인하다.
人生は残酷だ。
그렇다면 이 잔인하고 유한한 시간 속에서
だったら、残酷で有限な時間
어쩌면 참 짧은 이 인생에서 우리가 할 수 있는 건.
短い人生で、自分ができること。
ボンヒ、俺を好きになってくれ。
『怪しいパートナー』、チ・チャンウクの入隊前最後の出演だから見ている、
という人が多いのではないでしょうか。
物語自体は、殺人事件も恋愛模様も、いまひとつ中途半端なんですよねえ…。
よろしかったらお願いします!
韓国語ランキング
自己紹介はこちら
最後まで読んでいただきありがとうございます。
皆さまの韓国語の勉強に少しでもお役にたちますように!
スポンサーリンク
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。