ネットフリックスオリジナル『ハートにチャージして』全部見ての感想

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ネットフリックスオリジナルドラマは、いっぺんに全話公開されるので「後で見よう」と思ってうっかり忘れることが多いです。特に今回は気楽なラブコメとあって優先順位は低かったのですが、複数の情報筋?から「面白いよ~」と勧められてようやく見てみました。意外にも!面白かったです。

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『ハートにチャージして』
2026年10月9日公開

キャスト
ペク・ホラン:キム・ヨングァン
ナ・ボベ:チェ・スビン

あらすじ
ボベは子供の頃に雷に打たれてから、触れた人を感電させてしまうようになり、
恋愛ができないまま、ラブコメドラマの脚本を書いている。
偶然であった財閥3世のホランは、ボベに触れても感電しなかった。さらに、
新しく埋め込んだ人工心臓が放電状態で、ボベに触れると充電されるという事態に。
ホランが人工心臓を充電するため、ボベにそばにいてほしいと申し出ると、
ボベはラブコメ脚本を書くために恋愛体験をしてほしいと条件を出す。
お互いの利害関係で一緒に過ごすうちに・・・。

予告編はこちら。

キム・ヨングァンさんは、
全然作の「トリガー」で演じた悪役が私は気に入っていて、
ん~、また甘い役に戻ったか~
と期待値は低く、

チェ・スビンさんも
前作の「ただいまおかけになった電話は」の役柄が
あまり好きなタイプではなかったので、
こちらも期待値が低かったのですが。

今作では2人とも、なかなか良かったです!
特にチェ・スビンさんの
とても自然体なかわいらしさが、好感度たかかったです!

タイトルや名前について

「ハートにチャージして」の原題は
나를 충전해줘
私を充電して

カタカナのほうが見栄えがするということでしょうか。

キム・ヨングァンさんが演じる
백호랑 ペク・ホラン
白氏の백は、文字通り漢字の「白」で、
なまえの호랑は、トラ:호랑이の호랑です。
ホワイトタイガーですね。

チェ・スビンさんが演じる
나보배 ナ・ボベ
ドラマでも説明されていましたが、
보배は、宝・貴重品・財宝という意味で、
とても貴重で大切な人や物の比喩としても使われます。
나(私)は보배(貴重な存在)
つまり「私はあなたにとって貴重な存在だ」
という意味なのでしょう。

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設定はありふれているけれど

主人公が財閥で
契約関係から本当の恋愛感情に

この設定、かなり既視感がありますね。
ちょっと思いつくだけでも、

「社内お見合い」では、
テムが祖父のお見合い攻勢から逃れるために
ハリと恋愛中だと言い逃れたところから始まり、

恋人ではないけれど、
「主君の太陽」で主人公はダイヤのネックレス探しのために
一緒に過ごしながら恋愛に発展し、

なんらかの条件で一緒に過ごすことになった2人が、
その条件が達成された場合、
それでも一緒にいたいという感情が残るのか、
という部分が、ドラマになりやすいのでしょう。

ありきたりな設定でありながら、
この3つの作品をならべてみると、
演じる俳優さんの魅力で、結局見てしまうような気がします。

この作品で気に入ったポイント

主人公ボベの特殊能力が、
相手を感電させる
というのが、非現実的なファンタジーなのですが、
結構すぐれた戦闘能力なんですね。

財閥にありがちな後継者争いで、
ホランのライバルであるドユンがボベに絡んでも、
ボベはドユンを感電させて撃退します。

これまでだったら、
ちょうどいいタイミングでホランが登場して
ドユンを撃退するだろうところを、
ボベは自分で解決したわけです。

ボベはこれまでこの特殊能力のために、
家族や友だちとのスキンシップができずに
かなりの不自由を強いられてきたので、
軽々しく言うことはできませんが、それでも、

自分の身を自分で守れるっていいな
と思いました。

そして、二人の恋愛を阻む障壁は、
ボベの電気能力が、ホランの命を脅かすかもしれない
この1点だけでした。

ホランが財閥だから「身分」が釣り合わない
互いの家族から家族から「身分」を理由に反対された
ということはありませんでした。

時代は変わったなあとしみじみしました。
最後まで面白く見れました。

よろしかったらお願いします!

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最後まで読んでいただきありがとうございます。

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