大人気『トラウマコード』主人公が天才である理由、原作では説明があった!

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ネットフリックスで公開中の『トラウマコード』が人気ですね~!見た人はみんな「一気にみた!」「久しぶりに面白い!」と絶賛しています。

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『トラウマコード』の概要については↓

『トラウマコード』の原作

重症外科センター-ゴールデン・アワー
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ドラマの原作は同名のウェブ漫画で、
2019年から2022年まで、1部・2部・外伝がネイバーウェブトゥーンで連載されていました。

私は直接読んでいませんが、
いつものように、原作もののあらすじをネットで検索してみました。

主人公が天才である理由

『トラウマコード』の主人公백강혁:ペク・ガンヒョクは、
幼いころから目などの感覚がずば抜けて敏感だった

というのが外科医として優れている理由です。

子どもの頃、ある日自分を抱きしめてくれば祖母の
右手と左手の力が違う!

と気づき、病院に行こうと言っても、
おばあさん本人も、ガンヒョクの父親も相手にしませんでしたが、
ガンヒョクがそれでも無理を言って祖母は病院に行きました。

病院の検査で
뇌경색ヌェギョンセク:脳梗塞
だとわかり、
きわめて初期だったために治療できました。

ガンヒョクを保健福祉部に紹介した人

ドラマで、
保健福祉部の長官、カン・ミョンヒが韓国大学病院に
ガンヒョクを送り込みました。

カン・ミョンヒ
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これについて、韓国大学病院の院長と企画調整室長が
カン・ミョンヒ大臣にガンヒョクを紹介したのが、
チルソン病院長のオ・ソンフムで、
オ・ソンフムが自分たちを潰そうとしているんだ!
と、こそこそ話している場面がありました。

でも、その後も
チルソン病院長のオ・ソンフム
という人は出てこなくて、視聴者の記憶からはすっかり消えてしまいます。

このチルソン病院長のオ・ソンフムは、
ガンフンのおばあさんの脳梗塞を診断した主治医でした。

オ・ソンフムは、ガンヒョクからおばあさんの症状を聞いて、
こんなにわずかな症状を感知したガンヒョクに、

君は才能があるから、一生懸命勉強して医者になれば
多くの人の命を助けられるだろう

と声をかけました。
そして、実際に医者になったガンヒョクは、
オ・ソンフムの予想通り、すぐれた腕を発揮し、
幼いころの縁から、保健福祉部長官に推薦した、
という経緯だったわけです。

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ガンヒョクが韓国大学出身ではない理由

韓国大学病院で働くようになったガンヒョクは、
校門外科長のハン・ユリムに
5 (8)

韓国大卒業じゃないくせに!
ムハン大学なんていう地方大学出身の分際で!

とさんざん、バカにされます。

これほど天才的なガンヒョクが、
学力的に一流大学に入れなかったとは考えられません。

原作では、
ガンヒョクは、韓国大学に合格しています。
でも、ソウルで下宿して大学に通うお金がなくて、諦めます。

ムハン大学で、
学費全額奨学金、生活費まで支援
という待遇をうけて、主席合格して入学、
という経緯がありました。

ここらへんは、想像がつきましたね。

最近の韓国ドラマ、どんどん話数が減って短くなっています。
『トラウマコード』も全8話。

ガンヒョクがおばあさんの異常を見つけた話とか、
学生、インターン時代のエピソードなどいれて、
全10話くらいにしてもよかったのに。

これだけ大人気なので、シーズン2も期待してよさそうですね。

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最後まで読んでいただきありがとうございます。

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