『私たちのブルース』いつになったらできるか、済州島ロケ地めぐり
『私たちのブルース』、済州島の景色がとても美しかったですね。海がきれいなのはもちろんのこと、生活の場である市場の様子も魅力的でした。感染症が下火になって海外旅行が解禁!となってもしばらくは飛行機や宿泊や、混雑で取りにくいだろうし・・・と二の足踏んでしまいますが、いつか!かならず!行ってみたい『私たちのブルース』ロケ地です。
『私たちのブルース』に出てくる海
済州島といえば、
해녀 海女 ヘニョ
海女たちが仕事をすることを
물질 ムルジル
と言っていました。
물が水の意味で、질が動作や行動をあらわすことばです。
ドラマの中で「海女養成学校」もあると言っていましたから
ハン・ジミンのような若い海女がいても不思議じゃないんですね。
해녀が물질している場面を撮影したのが、
비양도 ピヤン島
だそうです。
コネストのピヤン島紹介を見ると、
済州島中心地からかなり離れています。
『私たちのブルース』第11話で
もう一つ、美しい海が出てきました。
キム・ウビンとシン・ミナが遊びに行った島です。
済州島は韓国第一の観光地ですが、
その済州島の人たちが観光しに行くと言うのが
가파도 カパ島
「ベターチェジュ」というサイトで紹介されています。
가파도 カパド 加波島
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『私たちのブルース』に出てくる市場
ドラマで魅力的に紹介されていたのが、
市場です。
市場に行っても、もう
イ・ビョンホンや、キム・ウビンはいない
のはわかっていますが、それでも行ってみたいです。
オクトンさんとチュニさんが座っていた市場
その背景。
ここは、済州市から離れた
고성 오일장 コソンオイルジャン 古城五日市
市場の場面は、他にも
제주 민속 오일장 済州民俗五日市
서귀포 매일올레시장 西帰浦毎日オルレ市場
などでも撮影されたそうです。
済州島の市場情報も、ベターチェジュに詳しくのっています。
『私たちのブルース』一番きれいな家
ドラマの中で
ソナ(シン・ミナ)が育った家を、
リホームしているシーンが何度かありました。
草原の中で、白と青の壁が本当に美しい。
最終回の夜の場面ですが。
今もそのまま残っているとか
そのうち、カフェか何か商業施設になるんじゃないか
など、いろいろ情報がありますが、
今行って、見ることができるかは分かりません。
しかも、市街地からかなり遠いです。
ヨンオク(ハン・ジミン)のお店プルン
こちらは、撮影後に撤去してしまって、
もうないそうです。
済州島全域にわたる撮影地
ピヤン島、カパ島、各市場などを、
済州島の地図で確認すると、こんな感じです。
一日で回るのは到底無理・・・。
この地図を見ると、
ドラマの撮影が、移動だけでもものすごく大変だっただろうと
想像できます。
もちろん、お話の流れ通りには撮らず、
市場のシーンはまとめて撮影
というようにするのでしょうけれど、
それはそれで、感情コントロールが大変ですよね。
製作の苦労などにも思いを馳せながら、
ロケ地巡りを楽しめるのは、いつになるのやら。
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皆さまの韓国語の勉強に少しでもお役にたちますように!
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