韓国ドラマ『怪しいパートナー』第25,26回(13話) あらすじ
親しい大事な人を失うつらさ・・・。ヒーラーで사부(師匠)を殺された時、The K2でラーニャを殺された時を思い出しました。
パン係長、死なないで
これ以上は、民間人の手におえないから、検察に任せて我々は手をひこうというジウクの命令を無視して、パン係長はチョン・ヒョンスに関する調査を続けていました。
関係者を突き止め、部屋に入ったところで襲われ、血を流すパン係長。
やはり、チョン・ヒョンスか。
バイク便で仕事中というアリバイを作ってくれた協力者。
アリバイは完璧、証拠も残さず。
パン係長は一命をとりとめた、という報告を聞く一同。
チョン・ヒョンス、殺人を認める
ジウクは、チョン・ヒョンスが犯人だと確信するものの、証拠がない。
チョン・ヒョンスを呼び出すと、
「俺が全部殺した。でも証拠がないだろ?」
とあっさり認め、シェフ殺人事件の裁判で無罪にしてくれてありがとうとあざ笑う。
ジウクは、チョン・ヒョンスを殴り、二人いっしょに警察で一晩すごす間に、ウニョクにチョン・ヒョンスの自宅から、何でもいいから証拠品を見つけてきてくれと頼みます。
和解を拒否し、留置場に入ることになる二人。
証拠品の偽造
ウヒョクがチョン・ヒョンスの家から持ってきた、包丁。
そして、パン係長の血。
これらで証拠偽造をしてしまうか!?
ジウクは悩みますが、ウン・ボンヒがヒジュン殺害の濡れ衣をきせられたのは、ヒジュン父の証拠偽造によるものだった・・・
などなど悩み、偽造を思い直します。
チョン・ヒョンスの動機
チョン・ヒョンスは、殺人を続けることについて、
おまえたちがやるべき仕事をかわりにやっているのだ。
だから邪魔をしないでくれ。
邪魔をするなら、お前らも大切な人を失ってつらさを味わえ。
と言っています。
復習とか、なんらかの恨みが動機としてある模様。
チョン・ヒョンスが思い出す映像。
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追い詰められたチョン・ヒョンス
チャ検事が検事生命をかけて捜査令状をとり、チャン・ヒョンスの自宅に押しかけます。
チョン・ヒョンスの自宅からは、ジウクが「使わない」と決めたはずの
偽造した証拠品の包丁が出てきました。
チョン・ヒョンスは偽造だとわかりながらも、部屋から逃げ出します。
バイクで逃走中に、車に跳ねられてしまい・・・。
第13話おわり。
偽造証拠を使ったのは、誰なんだ??
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皆さまの韓国語の勉強に少しでもお役にたちますように!
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