韓国ドラマ『怪しいパートナー』第19，20話(第10回) あらすじ
新たな殺人事件が起こりますが、前ふたつの事件とは関係ないもののようです。
ヒョンスVSジウク
ヒジュ殺人事件の再捜査を担当するユジョン検事がジウクの事務所にきて、
チョン・ヒョンスも交えてぎこちない夕食の席。
ヒョンスは、有名シェフ殺害の凶器を鑑識係の車に投げ入れ、
鑑識係は逃走中ということになっています。
ジウクは、事件のことを話題にしながら、パン調査官とともに、
ヒョンスの反応をうかがいます。
平静をたもつヒョンスが反応したのは、
「鑑識係の女性関係を調べたら？女性を傷つけたりしたことがあるかとか」
と言った時でした。
回想シーンで、
川に飛び込んだ鑑識係が、ようやく陸にあがったら、
背後にヒョンスがいた…。
おやおや、ヒョンスはすでに鑑識係を殺害しているのか？？
ユジョンVSボンヒ
会食がおわり、お客さんたちが帰る時、
ユジョンが
「ウン・ボンヒ弁護士は帰らないの？」ときくと、
ジウクは、あっさり、
「一緒に住んでいる」と答えました！
ショックを受けるユジョンと反対に、ラブラブに皿洗いする二人。
守秘義務VS真実を隠さない義務
ウニョクの依頼人が、夫を殺したと言ってきました。
妻は、夫を殺した息子をかばっての自首でした。
事件の概要を事務所メンバーに説明するウニョク。
夫の体に争った跡がないこと、
死亡後に妻がナイフを体にさしていること、
など、不自然さを感じ、ジウクはウニョクに、手伝うと申し出ました。
証人尋問の打ち合わせに来ていた息子が帰った後、
息子が犯人なのか？の問いに答えられないウニョク。
ウニョクは妻から聞かされた秘密の守秘義務をとるといいます。
변호사법 제26조
변호사는 그 직무상 알게 된 비밀을 누설하여서는 아니 된다.
弁護士法第26条
弁護士はその職務上知り得た秘密を漏らしてはならない。
息子が犯人と分かっているなら真実を、とジウクは反論します。
그전에 24조
변호사는 그 직무를 수행할 때 진실을 은폐할 수 없고 거짓 진술을 하여서는 아니 된다, 가 있지.
その前に24条
弁護士は職務を遂行するとき、真実を隠ぺいしてはならず、嘘の陳述をしてはならない、があるだろう。
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ウン・ボンヒの活躍
そして裁判が始まりました。
ボンヒは、被告の妻と、傍聴席の息子を見て、
お互いをいたわりあう視線に、息子は真犯人ではない、と確信します。
取り調べ資料やら関係者への聞き込みをして、
殺されたと思われていた夫は、脳動脈瘤による脳出血が死因
だと突き止めました。
3日間、お風呂にも入らず、ぼろぼろのウン・ボンヒ。
よくやった、とジウクは臭いけどボンヒを抱きしめます。
ジウクの最後のセリフ
드러운데 예뻐
汚いけど、かわいい。
ボンヒ母VSジウク母
無事、事件は解決しました。
子を思う母親ってすごいわねえ、と話しながら、
お母さんに会いたくなったボンヒは、母が働くピザ屋へ。
そのピザ屋は、ジウクのお母さんがオーナーなのですが。
あまり仲良くはなくて・・・。
ジウクも母親に会いたくなって行った先は、納骨堂。
お父さんだけでなく、お母さんも亡くなっていたとは。
再びヒョンスVSジウク
ヒョンスのもとに、過去の暴行事件にまつわる女性から、
弁護士事務所の人が当時の話を聞きに来た、という電話がはいり、
なぜ疑われるのか、
アリバイについて嘘をついたのがそんなに重要か、
とジウクに詰め寄ります。
ジウクは、不愉快な思いをさせて申し訳ないと謝ります。
確証がないまま、お互いの疑いが火花を飛ばします。
帰宅したジウクは、なにかあったのかと心配するボンヒに、
自分には母親が二人いる、
火事で両親を失った後、母親の友達が母親になってくれたと話をします。
ボンヒは、自分にも父親が二人いる、
詳しい話はまた今度、といって、
部屋でアルバムをめくります。
第19，20話終わり。
ジウクの火事の記憶に、怪しい男性のシルエットがあって、
ジウクとボンヒの両親の話が出てきて・・・。
まさか、ジウクの火災にボンヒの父親が関係しているとか？？
これからの謎解きが気になります。
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