『21世紀の大君夫人』最後まで見ての感想

今年最大の期待作なだけに、期待値もその分高かったわけですからどうしても辛口にならざるをえません。
『21世紀の大君夫人』の概略はこちら↓
『21世紀の大君夫人』よかった点
やはり、ピョン・ウソクとアイユのビジュアルは、
すべての不満を消し去ってくれるほど、美しかったです。
今回ほど、ストーリー展開上、納得いかなくて
えー!?なんで??
と叫びたくなる場面で、
ビジュアルが개연성(蓋然性)=説得力?
と、何度つぶやいたことか。
また王宮で火事?
とか
怪我や事故からそんな早く回復する?
とか
疑問に思っても、
ま、美男・美女はそういうものなのかな
とスルーしてしまう・・・。
それでも、説得力のある場面もありました。
最終回で、イアン大君がミン総理に放ったとどめの一言
가져본 적도 없는 걸
直訳:手に入れたこともないものを
字幕:元からないものを
뺏겼다고 생각한 니 잘못이지
直訳:奪われたと思ったお前の間違いだ
字幕:奪われたと思い込んだせいだ
という台詞で、ミン総理が悪者になってしまった心情を説明してくれました。
また、王妃ママが悪人の父親と対面した場面で、
親が悪事に手をそめて、それを子どものためだという
それを言われた子どもの気持ちがわかるか
と言って父親を捨てて、イアン大君の味方をした
王妃ママの心情は、ちゃんと説得力がありました。
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『21世紀の大君夫人』残念だった点
とはいえ、
どんなに美男・美女であっても、相性ってあるのでしょうね。
相性:ケミ:케미:Chemistry
「ソンジェ背負って走れ」で
ピョン・ウソクさんが大ブレークしたのは、
彼の魅力を最大に引き出した
김혜윤(キム・ヘユン)さんの功績を、
改めて評価したくなります。
それでも『21世紀の大君夫人』の視聴率的には、
最終回が13.8%
大成功でした。
何も考えずに、ただのラブストーリーとしてみれば、
それなりに満足できる作品だったと思います。
でも、クライマックスが、
立憲君主制の廃止=王政の廃止
なのであれば、もうちょっとやりようがあったろうに。
というのが、私が感じた一番の残念ポイントです。
王政が原因の数々の問題
幼い王を自由にしてあげたい
ヒジュが身分制で実力を発揮できなかった
などを解決するために、
イアン大君が、ずっと考えてきた方法は、
自分が王になること
でした。
それが11話で突然
立憲君主制を廃止する
と言い出したのには、びっくり。
イアン大君とヒジュの間で、
今ある問題は、根本的に制度を変えないとならない
とか、議論があったり、
イアン大君とミン総理の確執に、
王政をめぐる考えの対立があったとか、
もうちょっと伏線はっておけばよかったのに、と思います。
あと、細かいことですが、
王宮は何度、火に燃えただろうか。
いい加減、警備やスプリンクラーや、
対策たてなさいよ
とか、
王妃ママが、結局イアン大君の側についたとはいえ、
先王を殺した?罪まで水に流してしまっていいの?
とか、
ミン総理がどうやって結婚契約書を手に入れたのか
とか、
ヒジュのお父さんが、王宮に忍ばせたスパイって
結局だれだったんだろう
とか、
と、ささいなことですが、
気になりだすと、いろいろ出てきます。
最近ドラマの話数が短くなってしまっていますが、
14話、16話あれば、こういうことも
ちゃんと説明できたのかもしれませんね。
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