韓国ドラマのヒット作 人気の理由は脇役の魅力
『パリの恋人』『運命のように君を愛している』『相続者たち』『宮』などのヒットドラマを見ていると、主人公以外の登場人物の魅力が大きいような気がします。
パリの恋人
先日、市民講座の受講生の方から『パリの恋人』をお借りしました。
10数年前の作品ですが、多くのドラマに引用されているので、見ておきたかったのですが・・・。
弟君の方が気に入ってしまい、弟君が悪い人になっていくのが耐え難くて、見ているのがつらくなってしまいました。
それでふと思ったのですが、
これまで見てきたドラマで、主人公の男性より「振られる方」の魅力の大きさを感じました。
運命のように君を愛してる
断然、ダニエルの方が好きでした。
ミヨンさんとくっつくのはチャン・ヒョクがお似合いでしたが、
私の好みは断然ダニエルでした。
相続者たち
最初は得体のしれないヨンド(キム・ウビン)が怖かったのですが、
ヨンドが前髪を下してからは、すっかり惚れていました。
「シティーハンター」を見てからは、イ・ミンホが格好よく見えますが、
でも、やっぱり、ヨンドに幸せになってほしい!と思わせる魅力がありました。
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宮(クン)
懐かしいところでは、「宮(クン)」のユル君。
これは最初から最後まで、シン(チュ・ジフン)より
ユル君(キム・ジョンフン)が好きでした。見た目も性格も、ユル君のほうがいいのになあ、とずっと思っていました。
花より男子
日本バージョンです。
娘が録画してみていたので、一緒に見てしまったのですが、
花沢類を選ばないつくしが信じられませんでした、当時。
ん?この写真の身長格差が気になる・・・。
主君の太陽
そんなことを考えていたら、カン・ウ(ソ・イングク)を思い出しました。
テヤンには主君(チュグン)しかいませんが、
私の好みは、武闘派のカン・ウかもしれません。
主人公だけでなく、魅力的な敵役がいてこそ「名作」なのじゃないか、と思いました。
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皆さまの韓国語の勉強に少しでもお役にたちますように!
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