『応答せよ1988』第19話、再会したソヌとボラに捧げる歌

heart-2789097_640

『応答せよ1987』にどっぷり嵌っています。放送から2年遅れなわけですね。でもその分、たくさんの情報があるので、トリビアネタにもつきません。

スポンサーリンク

ソヌとボラの再会シーン

ソヌは、再び付き合うにあたり、3つの条件を出しました。それに対してボラが返事をする場面。

ボラから呼び出しがあり、「いつもの場所」で待つボラ。
3

ボラを見て、答えが「YES」だと確信したソヌ。
1

いきなり手を引いて、裏路地でキス。
2

幸せ溢れる会話。
4
ボラ:야, 너 내가 싫다 그랬으면 어떡하려고 보자마자 키스냐
ねえ、嫌だって言うかもしれないのに、いきなりキス?

ソヌ:아니 그럼 목걸이를 빼고 나오시던가
ネックレスしてなければ分からなかった

ボラ:목걸이는 언제 봤대?
いつのまに見たの?

ソヌ:보란듯이 단추를 떡하니 풀고 있던데 그걸 어떻게 안 봐
ボタンも外して、大胆に見せてたじゃないか

5
ボラ:선우야, 성선우, 고마워, 사랑해.
ソン・ソヌ、ありがとう。大好き。

スポンサーリンク

キスシーンのBGM

そして、またキス。
6

このキスで始まるBGMが、
힘겨워하는 연인들을 위하여
(苦しんでいる恋人たちのために)

ドラマオープニングの「그대에게(君へ)」を歌う無限軌道は、大学歌謡祭で大賞をとったあと間もなく解散し、ボーカルのシン・ヘチョルがN.EX.Tという新しいバンドを結成します。

その N.EX.Tが歌う「힘겨워하는 연인들을 위하여(苦しんでいる恋人たちのために)」。

アカペラで聞こえる歌詞。

아직 단 한번의 후회도 느껴 본적은 없어
まだ一度の後悔も感じたことはない

다시 시간을 돌린데도 선택은 항상 너야
時間を巻き戻しても、選択はいつも君だ

同姓結婚の偏見に苦しむ人へ

この歌は、1995年に発売された歌だそうです。
ソヌとボラは、この後、周囲の大人たちから結婚を反対されます、同姓だから。
ボラが両親に「1995年に同姓婚を認める法律が提出される」と言って説得していました。その、1995年です。

中央日報1996年1月9日の新聞記事の一部を紹介します。

タイトル:다시듣는 넥스트의 “힘겨워하는 연인들을 위하여”
N.EX.Tの「苦しんでいる恋人たちのために」を聞きなおす

잘 알려진 사실은 아니지만 올 한햇동안은 동성동본 부부들도 합법적으로 혼인신고를 할 수 있다.지난해 「혼인에 관한 특례법」이 국회를 통과함에 따라 올해 1년동안 한시적으로 동성동본 부부나 연인들이 구제받을 수 있는 길이 열린 것.
あまり知られていないが、今年1年間、同姓同本夫婦が合法的に婚姻を届けることができる。昨年「婚姻に関する特例法」が国会を通過し、今年1年間に限り、同姓同本の夫婦や恋人たちに救済の道が開かれるのだ。

78년과 88년 두차례 혼인특례법이 시행됐을 때 각각 4,577쌍과 1만2,333쌍의 동성동본 부부가 혼인신고를 마친 기록이 있다.
78年と88年の2回、婚姻特例法が施行されたとき、それぞれ4577組と1万2333組の同姓同本夫婦が婚姻届けを出した。

노래의 가사는 직설적이지 않다.그러나 『중국은 이미 1908년에 폐지된 규정을 우리는 21세기를 눈앞에 두고도 억지를 부리고 있다』는 음반해설지의 문구는 넥스트가 민법 809조 동성동본 금혼조항의 철폐운동에 본격적으로 뛰어들었음을 선언하고 있다.
歌の歌詞は、直接的ではないが、レコードの説明書に「中国はすでに1908年に廃止した制度を韓国は21世紀が間近な今も無理を強いている」とあり、N.EX.Tが民法809条の同姓同本の結婚を禁じている条項の撤廃に力を注ぐと宣言している。

苦しんでいる恋人たちのために

아직 단 한번의 후회도 느껴 본적은 없어
まだ一度の後悔も感じたことはない

다시 시간을 돌린데도 선택은 항상 너야
時間を巻き戻しても、選択はいつも君だ

오늘 또 하루 또 너는 힘들었는지
今日もまたしんどかっただろう

애써 감춰 보려 해도 나는 봤어
隠しても僕は見てしまった

너의 눈가에 남아 있는 그 눈물 자욱을
君の目じりに涙の跡が

스치듯이 난 모른척 했지만
気が付かないふりをしたけれど

친구 들과 부모 모두 내게 말을해
友達も親もみんな言う

너를 단념 하라고 그렇지만 난 느껴
君を諦めろと、でも僕は感じるんだ

왜 내겐 꼭 너여야 하는지
なんで僕には君以外ありえないんだろう

**繰り返し

힘겨운 시간은 너무 천천히 흘러
苦しい時間はあまりに長く感じる

하지만 우린 함께야
でも僕らは一緒だ

지금 보다 더 많은 세월을 견뎌내야만 해
今よりもっと長い時間に耐えなければならない

ーーーーーーーーーーーーー

同姓結婚に限らず、結婚に対する反対に限らず、
世の中の偏見と闘う人々へのエールですね。

スポンサーリンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

2018年1月
« 12月    
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031  
ページ上部へ戻る