ネットフリックス『Missホンは潜入調査中』お勧めの理由

最近おもしろいのがネットフリックスで公開中の『Missホンは潜入調査中』。予告編や最初の1話を見て、あまりにマンガっぽくて敬遠していたのですが、どのリビューを見ても絶賛しています。1話であきらめずに見続けたら、なるほど面白いです。
『Missホンは潜入調査中』
2026年1月17日から3月8日 全16話予定 tvN
脚本:ムン・ヒョンギョン
(経歴特になく、新人さん?)
キャスト
ホン・グンボ(ホン・ジャンミ):パク・シネ
シン・ジョンウ:コ・ギョンピョ
コ・ボクヒ:ハ・ユンギョン
アルバート:チョ・ハンギョル
あらすじ
1990年代末。証券監督官のホン・グンボ35歳は、ある証券会社の裏金疑惑を調査。
裏金帳簿を手に入れられず調査に行き詰まる。
そこで、グンボは裏金帳簿を手に入れるため20歳と偽って
その証券会社に偽装修飾するが・・・。
予告編はこちら。
韓国語のタイトルは
언더커버 미쓰홍
アンダーカバー ミスホン
Undercoverは、警察の潜入捜査、おとり捜査のこと。
邦題は、微妙に直訳といえる?かな。
ミス・ホンのMiss、本来の綴りは、
미스なのですが、みんな미쓰と発音するので、
미쓰と書く人も多いです。
本来の綴りと言えば、
チョ・ハンギョルさん演じる「アルバート・オ」
Albert(アルバート)なんですが、
本来の綴りは、
앨버트(エルボトゥ)、알베르트(アルベルトゥ)、알베르(アルベル)
のあたりかと。
ドラマでは알벗なので、
알벗이:アルボシ(アルバートが)
알벗아:アルボサ(アルバート!呼びかけ)
このあたりの韓国語音声が、気になりますよね。
面白い理由
第10話まで公開されている時点での感想です。
ドラマの時代背景が1990年代後半。
そしてミス・ホンの潜入先が証券会社。
つまり1997年のIMF金融危機が絡んできます。
最近IMFを背景にしたドラマといえば、
「テプン商事」
がありますが、ふたを開けてみると、
IMF関係ないじゃん!
でした。
テプンが立ち向かうのは、
余計な邪魔してくるチンピラドラ息子。
感動するのは、一昔前の「人の情」。
実際、視聴率も振るわず、残念なドラマでした。
スポンサーリンク
『ミス・ホン』は、
IMFによって個別企業がうけた影響が
具体的にどうだったのか、
個人に背負わせるのは、本当に無理!
ということが描かれています。
その中で、主人公たちが、
個人の努力でできること=ほぼ犯罪?
にチャレンジする、というのが大筋です。
そして、企業の不正、IMFショック
という大事件に直面した時に、
不正をあばく?→会社が打撃→個人の給料も打撃
だから、不正に加担するしかない
という理屈に理解を示しながらも、
不正に加担することで、人が死ぬこともある。
それで守られるのは経営者だけで、
末端職員は、結局犠牲になる
という現実が、
きちんと描かれています。
最近のドラマは、
용두사미(ヨンドゥサミ)龍頭蛇尾
最初は勢いあるが、後半はしりすぼみ・・・
というのが、
「テプン商事」をはじめ、多いです。
それに、最近のドラマは
展開の速さが重要視するあまり、
心理描写が弱い気がするのです。
でも『ミス・ホン』は、
登場人物たちのとる行動、選択について、
背景をちゃんと描いて説得力をもたせているのも
ポイント高いです。
それでいて、展開が読めないので
ちゃんとハラハラドキドキします。
扱っているテーマはハードで、現実も厳しいのですが、
基本、コメディータッチなので、
重くなりすぎることもなく。
このままあと6話、失速せずに終わってほしいです!
よろしかったらお願いします!

韓国語ランキング
自己紹介はこちら
最後まで読んでいただきありがとうございます。
スポンサーリンク
コメント
この記事へのトラックバックはありません。








この記事へのコメントはありません。