イ・ジョンソク主演『君の声が聞こえる』の、トリビアネタ【後編】
前編に続いての後編です。
『君の声が聞こえる』に隠れた面白さ
2013年放送の『ヒーリングキャンプ』から。
前編はこちら。
3分50秒から、後半です。
画像をクリックすると動画になります。
表と裏で別物のドア
あわてて帰宅したヘソンは、明らかに鍵でドアを開けて入ったのですが、
部屋の内側から見えるドアは、デジタルキーのドア。
さらに、その後、警察官が訪ねてくるのですが、
ヘソンは、慌てて部屋に入ったので、鍵は開けたけれど、
ドア開けっ放しでスハを探しにいったのに・・・?
警察官たちは、鍵のかかったドアを押している。
デジタルキー 디지털 도어록 ティジトル ドオロク
ドア 문 ムン
鍵をかける 잠그다 チャムグダ
トングがスプーンに早変わり
裁判官たちとの会食で、ドヨンがヘソンにいじわるをしています。
ヘソンが料理に手を伸ばしているのに、ドヨンは中華テーブルを回す。
その時、ヘソンはトングを手に取ったはずが、
テーブルが回る時、ヘソンの手にはスプーンが・・・。
トング 집게 チプケ
スプーン 숟가락 スッカラク
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丸める前にすでにしわしわのメモ
記憶を失ったスハのために、ヘソンが「to do list」を付箋に書いてくれました。
やるべきことを、どんどん片づけて行って、最後に残ったのが、
「ガールフレンドを作ること」。
スハは気に入らず、その付箋メモをくしゃっと丸めるのですが。
メモの内容を確認する画面では、しわしわではなく、
スハがメモを眺める画面では、すでにしわしわ。
(くしゃっと丸めるのはその次の場面)
여자 친구 사귈 것
ガールフレンドとつきあうこと
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ドラマを見ていたときは、ストーリーの展開が気になって、
こんなに細かいところまで見ていませんでした。
これに気が付いた人は、ドラマを2度3度4度、何度も見返したからこそ
気が付いたのでしょう。
見始めたドラマがつまらん・・・というときは、
ストーリーでなく、画面のすみずみに気を配ってみるのも、
また違う楽しみかもしれませんね。
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