息つく間もなく超期待作が続々『私たちのブルース』と『私の開放日誌』が楽しみなワケ
ネットフリックスのトップ10を見ると、1位「気象庁の人々」2位「二十五、二十一」3位「社内お見合い」4位「39歳」でした。4作品とも韓国での放送直後に日本で公開されたので、生活が破綻することなく楽しむことができました。特に2位と3位の2つがお気に入りでした。先週から今週で4作品とも最終回を迎えてしまい「ロス」をどう克服するか・・・と悩む必要なく、後続作がすでに楽しみです。
『私たちのブルース』
2022年4月9日から6月12日(全20回予定)
『二十五、二十一』の後に放送予定の『私たちのブルース』
病気療養中だったキム・ウビンの復帰作!
しかも恋人のシン・ミナも共演するし、
イ・ビョンホンに、ハン・ジミンなど、
超豪華キャスト!!
うーん、予告編みてもどんな話かよくわかりませんね・・・。
やたら登場人物が多いし。
とりあえず、
14名の主人公の関係が少しずつ絡み合うオムニバス形式のドラマ
だそうです。
それでも、私がこのドラマに期待する理由は、
脚本がノ・ヒギョン
「大丈夫、愛だ」の人
だからです。
セリフ回しが独特で、
最初は好き嫌いが分かれるかもしれませんが、
後半の精神分裂病の苦しさと克服のあたりから、
もう号泣です。
こういう深刻なテーマを、
当事者たちへのリスペクトを感じさせながら
エンターテイメントとしても完成度高い作品って、
本当にすごいです。
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『私の解放日誌』
2022年4月9日から5月29日(全16回予定)
『気象庁の人々』の後に放送予定の『私の解放日誌』。
キャストは、わりと地味ですね・・・
キム・ジウォンがいるけど。
予告編も暗いです。
でも!
脚本がパク・ヘヨン
「マイ・ディア・ミスター私のおじさん」の人です。
このドラマを「人生ドラマ」に挙げる人がなんと多いことか。
今回の「私の解放日誌」のキーワードも
해방! 해갈! 희열!
解放!渇き!喜び!
解放!解渴!喜悦!
日本語にするとインパクト下がりますが、
韓国語はㅎでそろっています。
『私たちのブルース』も『私の解放日誌』も
ネットフリックスで公開予定です。うれしい。
心配なのは、
私の期待は、期待が大きいほど外れることが多いんですね。
あまり期待せずに、初回放送を待っています。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。
皆さまの韓国語の勉強に少しでもお役にたちますように!
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