『六龍が飛ぶ』イ・バンジ(ピョン・ヨハン)とヨニ、チョン・ドジョンが三角関係???
ムヒュルがそう言っているのですが、勘違いじゃないかしら。
『六龍が飛ぶ』の動画を見ていたら、
김명민-정유미 그리고 변요한의 ‘삼각관계’
キム・ミョンミン、チョン・ユミそしてピョン・ヨハンの「三角関係」
というタイトルを見て、びっくりしました。
それがこちらの動画です。You Tubeで見るをクリックすると、ユーチューブに飛びます。
ムヒュルのセリフだから・・・
『根の深い木』で、こんなやりとりがあったようです。
「한 여인이 있었다.
一人の女人がいた。
이방지가 사랑한 여인이였고
イ・バンジが愛した女で、
또한 정도전의 여인이기도 했지.
チョン・ドジョンの女でもあった。」
そういえば、主人公はチャン・ヒョクでしたよね。
「주군의 여인을 사랑했단 말입니까?
主君の女人を愛したということですか?」
『根の深い木』のムヒュルが言っているから信用してしまいますが、
しかし、それを認識したのは若いころのことで、
若いころ=「六龍が飛ぶ」のユン・ギュンサン時代の認識は、
相当、かなり、とても、絶対、当てにならないと思うのです。
スポンサーリンク
『六龍が飛ぶ』の三角ロマンス
チョン・ドジョン、ヨニ、イ・バンジ
子供時代、同じ村に住んでいて、互いに好意をよせあった二人。
しかし、村が襲われ、二人は離れ離れに。
大人になって再会するも、ヨニはすでにチョン・ドジョンの女になっていた。
ヨニ役のチョン・ユミへのインタビュー
「まだ初恋の相手タンセ(イ・バンジ)に対する気持ち、
裏切られたとか、傷つけられたとか、それでも切なくて恋しい気持ちが
今、演技する立場では大きいです。
チョン・ドジョンに対する気持ちは、
そばにいると常に学びや頼もしさだと思います。
脚本家の先生もあとで、ドラマの中で直面する場面があるとおっしゃっていました。血の色?とかおっしゃっていましたが、
とても胸が痛むシーンになるだろう、としか。詳しい説明はありません。」
私の目には、タンセとヨニの間にしか愛は見えませんが。
六龍、そして六龍をとりまく人物たちが作り出す朝鮮建国の物語。
ーーーーーーーーーーーーーーー
チョン・ドジョンがヨニに特別な感情をもっているとは
とうてい見えないのですが。
これから先、三角関係が浮き彫りになるのでしょうか。
若いころの「おとぼけムヒュル」の勘違いで終わってほしいものです。
スポンサーリンク
コメント
-
2016年 8月 17日
この記事へのコメントはありません。