知っているともっと楽しめる!ドラマ『ロマンスは別冊付録』第5話の爆笑場面 対訳付き

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ネットフリックスで公開中の『ロマンスは別冊付録』。イ・ジョンソクは入隊前の最後の作品、イ・ナヨンは9年ぶりのドラマ復帰という話題作です。

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『ロマンスは別冊付録』

TvN:2019年1月16日から3月17日放送
7
公式HPより

あらすじ
ウノとダニは、幼いころに知り合い、兄弟のように仲良し。
ウノは売れっ子作家であり出版社に勤務。
ダニは結婚で仕事を辞めたため、離婚後の再就職ができず、
ウノが働く出版社に「高卒」と偽って雑用係として働き始める。

ラブコメですが、
本が売れなくなっている昨今、出版社の苦労や、
本作りにかける情熱などが伝わってきます。

ただ、前半にはそうした「熱量」があるのですが、
後半、失速したなーという気がします。

前半は、ものすごくよかったので、
また改めて、感想書きたいです。

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第5話の爆笑シーン

とりあえず、今日は、どうしてもこの場面を紹介したくて。
イ・ジョンソクの代表作、『君の声が聞こえる』のオマージュ?

ウノが働く出版社「キョル」で、新刊のマーケティングについての会議。
8

あまりにも間抜けな質問をする新人社員。
9

会社代表のジェミンが、心の中でつぶやきます。心の中で。
3
字幕:だれが採用した?
セリフ:쟤 누가 뽑았나

ウノが答えます、心の中で。
2
字幕:代表が学歴で選んだんです。
セリフ:대표님이요. 학력이 좋다고.

代表のジェミンが驚いて、
1
字幕:僕の心の声が聞こえる?
セリフ:너 나의 목소리가 들려?

4
字幕:もしかして超能力でもあるのか?
セリフ:너 초능력이 있어? 남 목소리가 들리고 그래?

『君の声が聞こえる』で、
イ・ジョンソクと年上女性との恋愛だったので、もしかして同じ脚本家?
と思いましたが、

『君の声が聞こえる』の脚本はパク・ヘリョンで、
『ロマンスは別冊付録』の脚本はチョン・ヒョンジョン
「ロマンスが必要」シリーズの方だそうです。

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最後まで読んでいただきありがとうございます。
皆さまの韓国語の勉強に少しでもお役にたちますように!

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