【ちょっとひと息】中川家の漫才、ソウルの焼肉屋のコントの韓国語は本物?

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先日、姉から「これ、ホントの韓国語?」と動画が送られてきました。

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中川家の漫才「ソウルの焼肉屋」

送られてきたのは、こちらの動画です。

「ホントの韓国語?」に対しては、「ニセモノです」が答えになります。
一か所、막걸리 주세요(マッコリチュセヨ)、
「マッコリください」というフレーズが入っていたり、
아니,아니(アニ、アニ)「いや、いや」とか
일본말(イルボンマル)「日本語」とか、
この方、「旅行ガイドブック」などで、ちょっと韓国語知っているのかな?
という感じです。

漫才やお笑いに解説は無粋ですが

「韓国語っぽく聞こえる」というのも大事ですが、この漫才の笑えるポイントは、
「韓国人っぽく見える」ことのほうに重きがあるのでしょう。

大声でしゃべる、
客がいても、誰かとしゃべっている、
お客さんの話を聞いてない、

という印象を具体的に表しているのでしょう。

ステレオタイプ

漫才やお笑いのネタになるものに、「ステレオタイプ」があります。
昔、マンガに描かれる「日本人」といえば、「メガネ+出っ歯+首からカメラ」だったように。

韓国のおばちゃんの「ステレオタイプ」は、
「パンチパーマ+派手な柄物の服+大声」というところでしょうか。
動画の漫才の人は、ちょっとパンチパーマっぽくみえますので、
あと、柄物の服を着ていれば、完璧でしたね。

元祖インチキ外国語はタモリさん

「徹子の部屋」の年末最後のお客さんといえばタモリさんでした。
そこで披露された「四か国語麻雀」とか、「多国語ではとバスガイド」など、
今でも動画で見られます。
とりあえず、「はとバスガイド編」

21秒から日本語、50秒からドイツ語、1分07秒からロシア語、
1分25秒からスペイン語、1分48秒から中国語、2分20秒から韓国、
3分02分から北朝鮮、以上の7種類です。

〇〇語っぽく聞こえる理由

まず、それぞれのイントネーションに特徴がありますね。
中国語の四声、声調っぽさとか、逆にロシア語の平坦さとか。

そして、スペイン語だと「パスタ」とか、中国語で「シェシェ」など、
多くの人が知っているポピュラーな単語がちょっと入っていたり。

韓国語っぽさ

韓国語は、より細かく聞いてしまいますが、
助詞の後ろで区切るとか、文末の「ニダ」とか、助詞の「ヌン」とか、
韓国語をよく聞いているんだなあと思いました。
そして、よく歌うんですよね、確かに。

北朝鮮っぽさ

韓国語と北朝鮮の対比というのでも笑わせています。
北朝鮮といえば、国営放送のアナウンサーが独特の調子でしゃべっている印象が、
ステレオタイプになっていますね。
それとともに、「独裁国家」から持つ「なんでも禁止」というイメージも利用して、
手でバツを作ったり、ここらへんもうまいなあ、と思います。

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まとめの感想

インチキ外国語も、モノマネの一つだと思いますが、
モノマネが上手な人は、耳がいいのだとよく聞きます。
「中川家」やタモリさんの芸をみていると、
耳の良さも重要ですが、あと観察力が優れているなあと思います。

外国語の習得も、モノマネの要素があるとおもいます。
「〇〇語らしさ」を生む、イントネーション(抑揚)とか、
息継ぎするタイミング(文の切れ目)とか、
発音以外にもポイントがありことがわかります。

いずれにしろ、タモリさんは天才だなあと改めて思いました。

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