【私の場合】日韓国際結婚、韓国での(最悪の)結婚式

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せっかく韓国語どっぷりの仕事をみつけたのに、1年ももたずにやめてしまいました(くわしくはこちら)。

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さっさと結婚

学生時代の通訳アルバイトを通じて知り合った韓国人留学生と、
卒業をまって結婚しました。
当時の私の関心事項は、なんといっても「韓国全般」でしたので、韓国人に惹かれるのも当然です。

伴侶を決めるにあたって、
母方の祖母が、私たちに言い聞かせていた言葉があります。
「一緒にご飯たべて楽しい人がええで~」
「その人の友達たちを見なあかんで~」
(祖母は神戸の人でした)

私は辛い物が大好きなので、食事の面はOK。
一緒に韓国へ行ったときに会った、友達たちは、彼本人より魅力的な人が多く、
「友達を見なあかんで」もクリア。

彼の両親は、商売をしていたので、特に日本への偏見などもなく、
長男だったので「さっさと結婚してくれ」という雰囲気でした。

うちの両親は・・・、私が次女ということもあり、
特に関心はなかったようです。

なんというか、結婚しない理由が、ありませんでした。

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国際結婚といっても

私は韓国語を学んでいて、韓国社会についてもそれなりに知っていて、
彼は留学生でしたから日本語は達者だし、日本の生活も長く、
お互い、お互いの国に対する社会的習慣などの理解がありました。

「韓国人だから~なのよ」とか、
「日本人って~だから」とか、
そういう言い争いはありませんでした。

見た目も「外国人」には見えませんし、
日本人と韓国人だと国際カップルという看板背負っている感じはしませんでした。

済州島で結婚式

当時、仕事がとても忙しかったというのもあり、
意識的に記憶を消したいという気持ちもあるのか、
当時のことはあまり覚えていません。

1週間ほど仕事の休みを取って(理由が本人の結婚なら、仕事も休めるんですね)
彼の両親の住む済州島へ行き、
ウエディングドレスを選んだり、写真を撮ったり、
親戚に挨拶したり、式を挙げたり・・・

ものすごく疲れました。

結婚式は、普通の式場を借りて、
주례(主礼)という媒酌人が挨拶して、
いわゆる人前結婚式というスタイルでした。

その後、披露宴というか、お披露目。
式場や自宅で何度も何度も飲み食いし、その都度、
「新婦はどこにいる?新婦!歌を歌え!」

사랑해~ 당신을~ サランヘ~ タンシヌル~
という、古典的な歌を、何十回となく歌いました。

ものすごく疲れました。

新しく客が来るたびなのか、さらに何十回と歌い・・・
そのうち、「なんだ?見世物か?」
という嫌悪感が大きくなってきて、腹が立ってきて、

披露宴の途中で、大泣きしてしまいました。

しゃくりあげるほど、泣いてしまって、
うちの両親、むこうの両親、友達たちが、みなおろおろと寄ってきては、
「なんで泣くんだ?泣き止みなさい」
というのですが、一度しゃくりあげるととまらない。

仕方なく、新婦退場

その翌日から、今に至るまで、
結婚式の話は、一族の間で一度も話題にでません。

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