『椿の花咲く頃』ロケ地めぐり
2019年のKBS演技大賞、コン・ヒョジンが受賞しました。『椿の花咲く頃』はなんと、12冠! 脚本家賞、助演賞、新人賞、青少年演技賞、ベストカップル賞、ネットユーザー賞などなど、どれもみんな納得するくらい2019年のベストドラマだったと思います。
『椿の花咲く頃』のロケ地紹介
ドラマにはまると、出演俳優さんたちのインタビューを検索するのですが、
インタビューを見ていると、
「ファンの方々が日に日に増えてきて」とか
「地元の方からも愛されて」とか
言っていたので、
撮影ロケ地がどこかなー?と気になっていました。
『椿の花咲く頃』の舞台、オンサン。
ドラマでは、忠清道の方言がいい味を出しています。
そして、カニの鍋が名物。
忠清道というと、ここらへん。
ウィキペディアから借用。
「椿の花咲く頃、撮影地」で検索したら、
みごと、ロケ地紹介のすばらしい動画を見つけました。
画像をクリックすると動画になります。
韓国語ですが、字幕(韓国語の)が出ます。
何言っているかわからなくても、映像だけでも楽しむことができます。
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ロケ地は浦項の九龍浦
でも実際のロケ地は慶尚道・浦項の九龍浦。
グーグルマップから。
動画によると、九龍は日本人が多く住んでいたため、
他のドラマなどで、日本の場面を撮影する時にも使われていたとか。
もともと観光地のようですね。でも、
『椿の花咲く頃』のヒットで、あちこちにドラマの紹介ボードがあります。
カン・ハヌルが演じたヨンシクの実家もあります。
動画より。
本当はヌードル屋さん。
お店にヨンシクのお母さんの垂れ幕が。
そして、カメリアも!
ここはお店じゃなくて문화마실ムヌァマシルだそうです。
動画より。
문화は文化
마실は、近所に遊びに行くこと
文化センターみたいなものでしょうか。
この先、奥の方へいくと、例の海が見える丘に続くそうです。
ちょっとお天気がわるいけれど。
動画より。
こういう景色も、ポスターになると、
こんなにきれいに!
この動画でも言っていますが、
ドラマの舞台、最初は撮影用のセットだと思いました。
あまりに可愛らしい町並みなので。
『椿の花咲く頃』のドラマ熱が冷めないうちに、
一度訪ねてみたいものですね。
浦項は、ソウルからKTXで2時間半。
九龍浦は、浦項からさらにバスで1時間…。
プサンナビでの紹介記事もあります。
ちょっと遠いですが、ソウルから日帰りの距離ではありますね。
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皆さまの韓国語の勉強に少しでもお役にたちますように!
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