映画『ザ・スパイ シークレット・ライズ』さすがソル・ギョングとムン・ソリ、脇役もすばらしい。

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まったく現実離れした設定ですが、娯楽作品としてとても楽しい映画です。映画館で気兼ねなく声出して笑ってきました。

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韓国文化院の企画上映会に行ってきました。お気楽なコメディー映画なので、会場から何度も笑い声があがり、日ごろのストレスやら仕事の疲れやらが吹き飛んでいくのが見えるようでした。

キャスト

原題:스파이(スパイ)2013年
監督:イ・スンジュン
1
ソル・ギョング:キム・チョルス
2
ムン・ソリ:ヨンヒ
5
この二人は、もう天才です。

ダニエル・ヘニー:ライアン
6
やだ、この人『私の名前はキム・サムスン』のヘンリーじゃないですか。
めちゃめちゃいい人だったのに、この映画ではめちゃめちゃ悪い人です。

コ・チャンソク:秘密情報院の同僚
3
この俳優さんを最初に見たのがチュウォンの『グッドドクター』でした。
大きな体であたふたする姿がコメディーにぴったりですね。

ハン・イェリ:北朝鮮高官の娘
4
ハン・イェリさんは、映画『ハナー奇跡の46日間』でも北朝鮮の選手役でした。
『六龍が飛ぶ』では無敵の剣士チョク・サグァン。ストイックで孤独な役が似合いますね。

予告編

あらすじと感想

テロによって殺害された北朝鮮政府高官の娘の身柄争奪戦です。
北朝鮮政府、韓国政府、アメリカCIA、多国籍企業、兵器会社
がそれぞれ入り乱れる中、敏腕スパイのチョルスが活躍します。

主な舞台がタイで、チョルスの妻が客室乗務員の仕事で来ています。
敵方スパイがチョルスの妻に接近したことで、
国家の運命と夫婦の運命がからまって、ドタバタが加速。

あれこれ組織の思惑を理解する必要もなく、
人間関係が絡み合うわけでもなく、
何も考えずに見て、笑える映画です。

脇役の俳優さんたちも、それぞれいい味だしていて、
敏腕なのに妻に振り回されているチョルスが、どんどん作戦を進めて成功させていくという「あり得なさ」も気になりません。

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ソル・ギョングとムン・ソリ

今回、この映画を見たいと思ったのは、ソル・ギョングとムン・ソリが出ているから。
ムン・ソリは『青い海の伝説』でも、おとぼけな主婦役ででていました。
その時に『オアシス』という映画を紹介しました。

ムン・ソリは重度障碍者の役で、
ソル・ギョングは軽い知的障害のある役でした。

社会から差別・疎外される二人のラブストーリーですが、
監督の弱者に対する暖かいまなざしと、社会の冷たい現実が、重く切ない作品です。

日本語の予告編が見つからなかったので、韓国語の予告編ですが、
『ザ・スパイ』のソル・ギョングとムン・ソリと、まったく別人!の驚きは伝わると思います。
イ・チャンドン監督『オアシス』予告編。

俳優さんは、大変な仕事ですね。

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