イ・ジョンソク『あなたが眠っている間に』サブタイトルの映画について③

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ドラマ『あなたが眠っている間に』のサブタイトルになっている映画を紹介するシリーズです。

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サブタイトルの映画について①はこちら
サブタイトルの映画について②はこちら

第11話『Die Bad‐死ぬか、もしくは悪(ワル)になるか』

韓国語タイトルは죽거나 혹은 나쁘거나(死ぬか、悪くなるか)
『ベテラン』を作ったリュ・スンワン監督の2000年の作品。
1
社会の底辺で生きるアウト・サイダーの人生を描いたアクション映画。
高校生のソンビンは、誤って人を殺してしまい、刑務所で7年すごし、出所後はヤクザの道に入る。

ドラマは、前回、銃で撃たれて重傷を負ったジェチャンが復職するにあたり、ホンジュとウタクが予知夢を見る。
一つは、脳死状態の被害者を、解剖より臓器移植を優先させたために、犯罪事実を明らかにできなかったために、ジェチャンが検察を辞めるというもの。
別の夢は、臓器移植より解剖を優先させたために、犯罪事実は立証できたが、移植できなかった患者さんへの罪悪感から、ジェチャンが検察を辞めるというもの。

ヤクザのアクション映画となんの関係が?とよくわからないのですが、「死ぬか、悪の道か」という、どちらも選びたくない選択肢しかない、ということでしょうか。

第12話『ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア』

1997年の作品
2
余命がいくらもないと診断された二人の青年が、死ぬ前に海を見ようと旅立つ。盗んだベンツがギャングのもので、ギャングと警察と両方に追われるが、二人に怖いものはなかった。

ドラマは、前回の「解剖か臓器移植か」の事件で、ジェチャンは「解剖も臓器移植も」と両立できる方法を探し出します。
今回も、青年二人のロードムービーとなんの関係が?とよくわかりませんでしたが、難しい選択をして裁判を終えたジェチャンが、最後にホンジュと一緒に海にでかけるところが、映画との関連のようです。

第13話『いま、会いにゆきます』

2004年の日本映画。
3
「雨の季節に戻って来る」と書き残して妻がなくなった。やがて梅雨になると、本当に妻が戻ってきた。記憶をなくしているものの、夫婦の、母子の幸せな時間を取り戻していく。しかし梅雨が終わると妻は去っていった。

ドラマは、携帯電話窃盗事件から、過去の「点滴殺人事件」がえん罪事件だった可能性が浮上。ジェチャンが再捜査を提案し、携帯電話窃盗事件の関係者の家を訪問しますが、先に来ていたホンジュとともに、家に閉じ込められ火をつけられます。
そこに駆けつけたジェチャンのもとで捜査官をしている係長が二人を助けてくれます。チェ係長が、ジェチャンとホンジュの父親を殺害した脱走兵の兄でした。
「今、会いにゆきます」と会いに来てくれたのはチェ係長でした。

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第14話『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』

デカプリオとトム・ハンクスの作品。
4
フランクは、偽造小切手の詐欺を始め、大手航空会社のパイロットに成りすまして、巨額の資金を手に入れるのだった。一方、巨額小切手偽造詐欺事件を捜査していたFBI捜査官カール・ハンラティは、徐々に犯人に迫っていく。

ドラマは、点滴殺人事件の再捜査が始まり、真犯人が弁護士ユボムに接近する。過去の捜査では、検察官だったユボムが証拠を偽造して事件を早期解決したので、捕まりたくない真犯人と、偽造がばれると困るユボムは手を組む。
「捕まえられるなら捕まえてごらん」という映画のタイトルは、真犯人のセリフですね。

第15話『スタンド・バイ・ミー』

リバー・フェニックスの名作。
5
それぞれに家庭の問題を抱える4人の少年たちが、町から30キロばかり離れたところに列車の轢死体が放置されているという噂を聞き、死体探しの旅に出る。

ドラマは、「仕事の途中で殺される」というホンジュの予知夢が実現します。
点滴殺人事件の真犯人と弁護士ユボムが、ユボムの証拠偽造に気が付いたホンジュに点滴を注射し、ユボムは真犯人を殺害し、自分も被害者であるかのように装う。
ジェチャンとウタクがホンジュを助け出し、ユボムの嘘を暴くため、チェ係長、ホンジュ、ウタクがそれぞれ証言台に立つ。

「スタンド・バイ・ミー」は、4人の仲間が死体探しの旅に出るわけですが、ドラマでは、ジェチャン、ウタク、ホンジュ、チェ係長の4人が、真相探しに立ち上がります。

第16話『マイ・フレンド・フォーエバー』

1995年の作品
6
HIVに感染した少年と、その友人エリックとの友情の物語。
ある日、エリックの家の隣に新しい住人が引っ越してきた。その家の子供デクスターはHIV感染者だという。始めは戸惑い、敬遠していたエリックだったが、やがてデクスターと心が通い合い、友情が芽生えていく。

ドラマは、ユボムの担当弁護士が、3人の証人に対して鋭く反駁しますが、ジェチャンがことごとくひっくり返していきます。
ユボムの有罪が確定すると、ユボムは海外逃走を企てます。
チェ係長は、弟が脱走兵になったときに、弟の事情をゆっくり聴いてやらなかったことを悔やんでいました。当時の弟とユボムを重ね見ていたチェ係長は、ユボムにちゃんと反省するように諭しますが・・・。

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16編の映画。
ほとんどが見たことのない映画なので、ストーリーもひと通り検索しましたが、ドラマの内容と映画の内容は、ほぼ関係ないようです。
タイトルとの関連がほとんどでした。

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